E-learning エリア研修 錦市場編
<概要>
いまに伝わる400年の歴史・・
1615年江戸幕府による公認。本格的な魚市場として「錦市場」は始まりました。
現在、「京の台所」と称され、
錦市場を歩くことは、400年の長い歴史の道をあるくことまで言われるほど奥深い商店街。
京野菜、琵琶湖の川魚、鱧、ぐじ、笹カレイ、湯葉、生麩など…。
京料理の料亭や割烹だけでなく、おばんざいと言われる京都の家庭料理にも使われる
新鮮な野菜、魚など旬の食材が一堂に集まってきます。
ヨソでは目にできない珍しい食材、京都が育んできた独特の食文化にふれる
お店の方が教えてくれる専門家ならではの知識や食べ方を聞くなど、
楽しみかたはひとそれぞれ。
一年中、多くの人が訪れていますが、
特に、年末やお正月は、前に進めないほどの人で賑わうのが京都の風物詩となっています。
<こんな方におすすめ>
- 錦市場の概要が知りたい
- 錦市場を案内してみたい
- 下見前にみどころなどを予習したい
- ツアー前に錦市場のポイントを確認したい
- ガイドをする前に、確認しなければならないことを知りたい
<動画で学べること>
- 歴史、地理など街(エリア)の概要
- 地元をよく知るガイドならではのハイライト
- ガイディングのポイント、ゲストの心の掴み方を伝授
- 数多くのゲストをご案内したガイドおすすめのスポット
- ツアー時に利用できそうなお勧めのグルメ
- 下見に行くときのポイント
- ちょっと足を延ばせるエリア周辺の情報
<講師>
川村 達哉(かわむら たつや)
錦市場で1000人以上のゲストを案内
2年間の世界一周の旅を経て、2016年にノットワールド京都支部を立ち上げる
錦市場の食べ歩きツアーを造成し、
1000人以上のゲストを案内。これまで多くのガイド育成にも携わる
錦市場事務局に依頼され、インバウンド対策委員へ
今は独立して「BREMENS」として活動中。
旅と暮らしがテーマ。ガイド向けポーチなども開発中